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静電植毛とは

静電植毛とは 静電植毛とは対象物である素材に接着剤をスプレーガン等で塗布し、3万V~8万Vの高い電圧をかけて静電気の力を利用することでナイロンパイル(繊維)を植え付けていく塗装に近い表面加工技術のことです。
静電植毛をすることで柔らかく上品な手触り感になり外観を良くし、高級感を演出する装飾効果を得るとともに、対象物の光の乱反射防止、防音、結露防止、摩擦制動、断熱効果等を得ることが出来ます。
特徴としてはシートや布を貼るのとは違い、複雑な形状のものでも簡単かつ均一にすることができ、ナイロンパイル(繊維)の長さ・太さを変えることで風合い、手触り感を変えることで素材感を活かす化工が出来ます。
用途例としては、コインケースやコンソールボックス等の自動車用の部材、カメラフード、こたつの網、ファンの出口、はんこ入れ、化粧品ケース等があり、紙・金属・非鉄金属・陶器・樹脂等個体の形あるものであれば何でも化工することが出来ます。

静電植毛の特徴

静電植毛の特徴 静電植毛と聞くと、新しい増毛の方法かと考えてしまいますが、増毛ではありません。
何かと言うと、表面加工技術の一つで、加工を施したい物に接着剤を吹きかけ、強い電圧をかけて静電気の力によってパイルなどを植え付けビロード状に仕上げるものです。
原理としては、下敷きを擦り頭に近づけると静電気によって髪の毛が吸い付くのと同じで、ここから静電植毛と呼ばれるようになりました。
この加工が施された物はビロード状に仕上がるので手触りが柔らかくとてもなめらかになります。
学校などの卒業証書の表紙にも静電植毛加工が施された物が多くなっています。
また、ビビり音の防止や摩擦の防止や遮熱・断熱や結露の防止などいろいろな効果があります。
特徴は、プラスチックや鉄・アルミ・ステンレスなどの金属類、紙、発泡スチロール、木製品など形があればどのような物にも植毛加工ができます。
また、パイルの種類や太さや長さを変えると手触りなどに変化を持たせることができます。